こんにちは。
以前紹介した私の次世代Mk18ですが、細々部品を交換したので現在の仕様を紹介したいと思います!
次世代MP5とかP90+など、正直なところMk18よりも扱いやすいエアガンも持っているのですが、お気に入りなのでちまちま弄って使用しています。
過去記事は以下の2記事ですね。
通常のMk18の紹介と、RIS IIIに交換した記事を書いています。
併せて読んでもらえると嬉しいです。
Mk18の仕様変更について
以前の仕様はダットサイトにマグニファイア、その他ライト類でセットアップしていました。
その後、RIS IIIに交換してその際にリコイルオミットを行っています。
長らくリコイルは残しておく方向で考えていたのですが、ストック交換の際に障害になるため泣く泣くオミットしました。
とはいえ、ストック選択の自由さやリコイルウェイトが無くなることによる重量バランスの改善など、メリットも多いので悩んでいる方がいればこの辺りを天秤にかけると良いと思います。
RIS IIIに関してはハンドガードが細身になるので、ハンドリングが向上して使いやすくなっていると思います。
URG-Iが欲しいけどMk18持ってるしな・・・とかなっている時は交換を視野にいれても良いですね。
私はそうだったのですが笑
現在のMk18の仕様紹介
という訳で現在の仕様を紹介していきたいと思います。
あまりごちゃごちゃさせず、シンプルな感じで使おうと思い、ダットサイト+マグニファイアをやめてLPVOに交換したのが目立つところですかね。
重量的にはやや重くなってしまったとは思いますが笑
試験的な感じなので、サイトに関しては定期的に交換して最終的に決めようかなと思っています!
①SIG Tango6 レプリカスコープ(EvolutionGear)
エボリューションギアのTango6レプリカスコープですね。
ホーリーウォーリアからも発売されているのですが、こちらの方がレビューが良かったのでエボギアにしました。
少し重たいですが、仕上げも綺麗でスコープの性能としても良い感じですね。
レティクルの構造なども実物同様に製作されている・・・というのもウリだそうです。
その分、レプリカとしては高いのが難点ですが。
ダットサイトとマグニファイアの組み合わせと比べると、切り替えが不要なのが利点ですね。
代わりに等倍で狙う場合は、ズームを操作する必要があるのでその辺は手間ですね。
個人的には1.5~2倍程度の倍率で使用して、遠方を狙う時だけ3倍あたりに切り替えて使用しています。
本物については近年の米軍でも採用されてきているそうなので、少し高くついても今風にしたい!とか実銃っぽく仕上げたい!という場合は選んでもいいのかもしれませんね。
個人的には満足しています!
マウントは別売りですね。
リングタイプが安価ですが、ワンピースタイプのほうが今風で合うかなと個人的には思います!
②OLIGHT ODIN MINI(M-LOK)
ちょこちょこ見かけることもある、中国製のタクティカルライトですね。
M-LOKのアングルタイプのマウントがついているので、斜めの位置に取り付けたりすることが可能です。
スペックとしては
- USB充電可能
- IPX8防水
- 1.5m耐落下衝撃
- 1250ルーメン/14400カンデラ(最大時)
- リモートスイッチ付(HIGHモードのみ操作可能)
- HIGHモードの場合、使用時間に応じて出力が低下する
が大まかな感じです。
微妙なところとしては、本体が大きめなのと塗装が艶有りな感じなので、ぱっと見はちょっと安っぽいかな・・・といったところですね。
ただ充電可能だったり、防水もついていたりとトータル的には良い感じだと思います。
リモートスイッチも操作しやすいですが、リモートスイッチを使用した場合、HIGHモードのみの点灯となる点は注意が必要ですね。
実際のミリタリーシーンで使われているかはわからないのですが、官公庁向けに販売もしているようなので日本でも警察やレスキューなどで採用されているかもしれません。
私はYoutubeの"うごめ紀"さんの動画でOLIGHTを目にします笑
➂マグプル MOE SL-K ストック
次はマグプルのMOE SL-Kストックです。
いわゆる実物品ですが、価格は1万円以下なので下手にレプリカを購入するよりもコスパはいいかもしれません。
調整レバーの動きもしっかりしていますし、仕上げも綺麗ですね。
そのままだとスリングの取り付け部分がありませんが、後部のスリットにM-LOKタイプのQDマウントを取り付けることが可能です。
メジャーどころのCTRストックと比較するとやや小ぶりになり、プレキャリなどを装着していても肩に押し当てやすく構えが安定するように思いました。
ストック交換にあたりリコイルは無くなりましたが、ストック選択が自由になったのは大きいですね。
使い勝手の良い仕様を作ろう!
こんな感じで少しずつ仕様の変更を行っています。
お手軽なところだと、フォアグリップも安価ながらに握り心地や構えやすさなどを調整できるので色々試してみるのも良いかと思います。
安価なパーツも増えてきているので、是非色々試してみてください!
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— KarakaraP@サバゲーマー (@KarakaraP) 2023年10月5日